ふるさとのヴィーシャ

ふるさとのヴィーシャ

カクヨム
幼女戦記２次

第九国境警備群　の作者さんの完結作。
web板　と小説、アニメ版との設定をコネコネ。
ヴィーシャ戦後ifの物語。
大分コンパクトにまとまっていて読みやすい。
そしてキャラクターがそのまま。分からに人はアニメを見よう！
見ているとあるある、このキャラはこう動くよねって！
原作ではなかったその後とかが垣間見えるだけで楽しくなる。
ただ残念なのは、コンパクト故に話に緩急をつけきれなかったこと。
ストーリーは面白いのだが、展開が急というかなんというか。
その部分がどうしても目についた。
もう少し間というかおいてほしいというか、話を膨らましきれずに終わったというか。
物語が抜群に面白いだけにもったいなく感じる。
　　　　　　　　　　　　　　　　　 　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

なんだ、大きな猫じゃないか。

なんだ、大きな猫じゃないか。

カクヨム
中編

知って人は知ってる作者さん。
熊本を舞台にしたお話。
明治を舞台にしているのと、県民性については分からないが深いものを感じた。
文章も読み込ませるものがあった。